わきがに塩化アルミニウムは効果あり?なし?副作用は?

わきがの臭いの対策をするために、制汗剤やデオドラント用品を使っているという人は多いと思います。わきがの対策で使うデオドラント用品の中の成分で「塩化アルミニウム」という成分の名前は聞いたことがありませんか?

塩化アルミニウムは病院でのわきがの治療にも使われる制汗作用の高い成分です。わきがの臭いを抑えるために使われる塩化アルミニウムという成分がどのようなものなのか紹介していきます。

塩化アルミニウムとは

塩化アルミニウムというのは制汗剤などには「アルミニウムクロリド」なんていう表記がされていることもあります。塩化アルミニウムが含まれていて人気のあるデオドラント用品を例にだしてみれば「デドランスα」や「オドレミン」などがあります。

この塩化アルミニウムには強力な制汗作用がある成分です。塩化アルミニウムは汗と反応することで水酸化塩化アルミニウムという結晶を作り出して、汗腺に蓋をします。塩化アルミニウムの効果は3日間くらい続くとされています。

塩化アルミニウムのわきがへの効果

塩化アルミニウムは、わきがの症状で病院を受診した際に処方される塗り薬でもあります。塩化アルミニウムを塗ることで、わきがの臭いの原因となる汗自体が分泌されなくなるので、雑菌の繁殖もなくなってわきがの臭いが発生されなくなるのです。

塩化アルミニウムは、わきがの臭いを改善するにも効果が高い成分です。

塩化アルミニウムの使い方

塩化アルミニウムを使う場合はコットンやティッシュなどに染み込ませて脇の下に塗って染み込ませます。塩化アルミニウムは使い続けていくことで効果を発揮する成分です。

塩化アルミニウムだけではないのですが、デオドラント用品や制汗剤などでわきがの対策をする場合は脇の下の汗をしっかりと拭き取ってから使用するようにしましょう。これをしないと、どんなに効果が高い塩化アルミニウムのような成分でもわきがに対しての効果を発揮できなくなってしまうのです。

塩化アルミニウムの副作用

塩化アルミニウムは肌への刺激がとても強いことで知られています。わきがの対策で塩化アルミニウムを使って肌荒れを起こしたという人は少なくないのです。塩化アルミニウムは汗と交わって反応をするときに塩酸を発生させています。

このことで、肌が弱い人などは痒みを感じたり赤みができてしまったりするようです。わきがの症状というのは大人だけではなくて、中学生や高校生の子供にも起こることです。塩化アルミニウムは子供の肌に使用するには、少し刺激が強すぎるものだと思います。塩化アルミニウムは比較的、肌が強い人でないと正常に使うことができない成分なのです。

塩化アルミニウムをどうしても使いたい

塩化アルミニウムはわきがへの効果がとても高いので、肌荒れがあってもどうにかしてどうしても使いたいという人もいるようです。肌トラブルが起きてしまったときは通常、使用を中止することがほとんどだと思います。そして落ち着いたことにまた使用を始めるという人は多いのではないでしょうか。

しかし、それでは全く同じことの繰り返しなので何の解決にもなっていません。塩化アルミニウムをどうしても使いたいけど痒みが出てしまうという場合は、塩化アルミニウムの濃度を薄めてみましょう。

塩化アルミニウムを薄めたいときは水道水を使って薄くするわけではありません。ドラッグストアなどで販売されている精製水を使用して薄めていきましょう。

塩化アルミニウムでなくてもわきがの対策はできる

塩化アルミニウムで肌トラブルが起きてしまう場合は、無理に塩化アルミニウムを使ってわきがの対策をする必要はありません。確かに塩化アルミニウムのわきがへの効果は高いけれど、塩化アルミニウムではなくてもわきがに効果の高い子供の肌にも使える肌に優しいデオドラントクリームはあります。

わきが用のデオドラント用品でもしっかりとわきがの臭いを消臭して持続することはできるのです。

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